旧型から新型へ大きな改善点
旧型の角丸機で得たお客様からの課題を一挙公開。そして改善に至った新しい独自技術を
ご紹介します。
押さえがあるから女性でも楽々
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これまでの旧型は押さえクランプがありませんでした。その為、作業をする際には
自分の手で上部を固定していました。ここにキケンがあります。
片手がふさがることで自由度がきかなくなります。作業効率が落ちます。
ブルーの樹脂パッドが上から下りてきて材料をホールドします。
強弱が調整出来ます。
両手が使える。は
キケンから安全と安心に変わります。
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旧型はこの通りテーブルが水平で角度調整が出来ませんでした。
新型は側面部分にあるクランプレバーを緩めてカッターユニットの角度を
自在に変更出来ます。
例えば、滑りやすい表面のフィルムなどはこれぐらいの角度が理想です。
作業効率が大幅改善されたと多くの方から喜ばれています。
限界まで挑戦です。
離型紙など滑りやすい材料用にここまで角度調整が出来ます。
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![](../_src/3874/8ea993ae91b582a68b40945c814083j83h837d838d83c83h81408ap8adb83j83b835e815b82cc8db293a193s8dh8f8a.png?v=1618494113278)
新型は
材料が画像ぐらいに乱れていてもテーブルに載せるだけ。
テーブル角度を付ければ置くだけでOK。
本当に簡単です。
乱れているワークも自動で両サイドのプッシュバーで定位置セット化。
これまでの旧式と違い、毎回手で揃える必要がありません。
上項で説明しましたように、置くだけ。上段に見えますブルーの樹脂ブロックがエアーシリンダーにより
適度な圧力(調整出来ます)で押し固定します。
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